言い換えると、ホールからすぐに階段があるので、建築が始まる少し前、1歳の子が歩き始めたばかりだったので不安に感じ、簡単な柵をつけることも検討しました。
柵の案を建築担当の方に告げると、二つ返事で、「では壁を補強しておきましょう」と言ってくれました。ですからこの階段を登ってすぐのところは突っ張り柵を設置しても痛まないように補強されています。
結局、入居時にはそこそこしっかりと歩けるようになり、子供はまだ親が離れると寂しく、ひとりで動くよりも親を呼ぶという状況だったので、間違って階段に侵入して転げ落ちることもなさそうだ、ということで、柵は設置しませんでした。
この階段、手すりが丁度よい高さにあり、大人にも低すぎず、4歳の子供にも高すぎず、といったところです。それ以下の年齢は、だっこか、手をつないで上り下りするので、そもそも手すりを多用しません。
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