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2015年8月23日日曜日

窓(滑り出し窓)

今日は窓の話。うちの窓は住友林業の標準なので二重窓になっています。アルゴンガスが入っているそうです。巷でよく見る二重窓に比べると、なんだか中空部分が厚いような気がします。

この窓の高い遮音性のおかげで、窓を閉じていれば外の音は全然気になりません。とはいえ、せっかく風通しの良いつくりにしていますから、在宅中は窓を開けます。

窓を開ける際に気になるのが網戸。うちには外側に開く窓(滑り出し窓)が沢山あるのですが、設計段階ではこの窓と網戸の関係がとても気になりました。

何故かというと、以前同じような窓のある家に住んでいたのですが、その窓を開け閉めするためには手前にある網戸を開け閉めする必要があったからです。



住友林業標準の滑り出し窓も、やはり内側に網戸があります。だけれども、窓の開け閉めは網戸を閉めたまま実行できるのです。

このレバー、ぐるぐるとレバーを回す必要があります。慣れないうちは違和感がありましたが、すぐに当たり前になりました。外出前にグルグルぐるぐる回します。

窓の開く方向によってレバーの回転方向が異なります。これも慣れないうちは戸惑いましたが、次第に慣れてきました。

このレバー式のおかげで網戸は常時閉めっぱなしです。窓の開け閉めの際に虫が入る不安がないので快適です。

ロックも簡単で、独自の緑色のマークのおかげで遠くからでも施錠を確認することができ、外出時の点検に便利です。



ちなみにこの網戸、内側のてっぺんのところにスライド式のタブが2つあり、それを下にスライドさせると簡単に外せます。昨年末の大掃除のとき、網戸を外し、掃除機でブイーンと吸って、仕上げにぞうきんがけをしました。



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